【毒親】モラハラが子供に与える影響って?【生き方】

体験記

モラハラな家庭に育った子供がどんな影響を受けるか心配です。どうして夫はモラになったの?毒親家庭に生まれた子供は人生挽回できないの?

 
 
そんな疑問について考えていました。
 
 

かなこ
かなこ

そんなわたしは夫からモラハラを受けていると気が付かないまま20数年暮らしてきた人。離婚を視野に、ついにアパートを借りて別居スタート!

 
 
モラハラとは「モラルハラスメント」簡単に言えば「いやがらせ」「いじめ」です。暴言、無視し続けること、経済的な制限、相手の人格を否定することなどの特徴があります。
 
 

毒親とモラハラとの関係


 
 
モラハラにあう人たちの話を聞いていて気がついたのはいわゆる「毒親」家庭育ちの人が多いということ。
 
 
 
これは「モラ」にも「モラハラ被害者」にも共通している。
わたしも思えば父親がモラだった。
モラハラな夫もやはり毒親持ちだった。
 
 
 

「毒親」と男の子


 
 
「毒親」とは?
 
 
 
これまたモラハラと同じくあまりにも広い意味で使われすぎているような気がしますが、要するに「機能不全家庭」のことと思われます。
 
 
 

家庭が安らぐ場所でない。
夫も妻も、子供たちも。
いつもそこに緊張や恐れがある・・・

 
 
 
そんな家庭で育った子供たちは「暖かな家庭」というのがどういうものかわからないままに育ってしまう。
 
 
 
男の子であれば、「男は女を黙らせてナンボ」というゆがんだ思考のクセを身に着ける。
 
 
 
なお悪いことに男性の8割がモラだというから、周りに良いロールモデルになる男性も極端に少ない
 
 
 
男性として(というより人として本当に身に着けるべきものを学ばないままに大人になり、結婚してモラになる。
 
 
 
それがモラを生み出す土壌なのかもしれない。
 
 
 

「毒親」と女の子


 
 
 
女の子がモラハラな父親を見て育つとどうなるか。
 
 
 
母親から男性とは「権威的」で「エラそうにするもの」、怒らせないように、当たらず騒がず接するように教えられる。
 
 
 
また逆に「男はわがままな生き物」「大きな子供だと思え」だの、「手のひらで転がせばいいのよ」なんて言われて育つ子もいる。
 
 
 
そんな風に育った女の子の「男性像」はやはり歪む
 
 
 
そんな両親の関係性を見て育った女の子たちは父親の母親に対する態度が異常でおかしいとは思わない。
 
 
 
モラにとって「都合のいい女」のできあがりです。
 
 
 

母親までモラハラ


 
 

モラハラは強いものからより弱いものへと向けられます。

 
 
 
夫からモラハラを受け、悩んでいた母親自身が、こんどはその矛先を子供に向けることはよくあることです。
 
 
 
なんといっても「モラハラ」というものが知られるようになったのはここ数年のことです。
 
 
 
わたしたちの親の世代ではだれも「モラハラ」という言葉もその意味も知らなかった。
 
 
 

母親が父親から向けられたモラハラに対抗するすべも持たず、そのうっぷんを晴らすために自分の子供にモラハラをする
 
 
 
子供が自分の思い通りに行動しなかったときに「あんたなんか産まなければよかった」「あんたなんか失敗作」と子供を否定し無視する。
 
 
 
どんなに否定されモラハラされても子供は母親から離れられない
 
 
 
母親の愛を受けるために母親に従うしかない
 
 
 
母親も、手を上げなければいい母親だと思っていたかもしれない。
 
 
 
でも、そんな言葉の暴力もモラハラという虐待なのだとは思ってもいなかったのでしょう。
 
 
 

こうしてモラハラな家庭で育った子供たちは、なにがモラハラなのかを学ぶ機会もないままに育っていき、そして世の中は8割がたがモラといわれる人が大量生産されてきた
 
 
 
負のループはこんなところにもある。
 
 
 

自分の生き方は選べる


 
 
一度モラハラ的な思考パターンを身に着けてしまったらそれを治すのは難しい。
 
モラハラは「他人を支配しコントロールしようとすること」です。
 
 
 
普通なら「人は自分の思い通りになど動かない」と考えるのが本当だと思うのですが、モラはモラハラによって「人をコントロールできること」を覚えてしまった。
 
 
 

それは「魔法の杖」になるかもしれない。
本来できないはずのことができてしまう
 
 
 

人を自分の思い通りに動かせるとしたら?

 
 
 
モラは自分の低い自己肯定感を高める魔法のように、モラハラによって人をコントロールすることをやめようとしない。
 
 
 

モラハラをやめるということ
 
自分がモラハラをしていたことに気づき、自分を変えようとする人もごく稀ですが、います。
 
 
 
妻に置いて行かれ、自分の何がいけなかったのかと真剣に考え自分を根本的な考え方から変えようとします。
 
 
 
けれど、その道は厳しい。
 
 
 
アルコール依存症の人がアルコール依存を克服するのと似ています
 
 
 

アルコール依存症は「治る」わけではありません。一滴でもアルコールが体の中に入ればたちまち後戻りです。

 
 
 
一日一日「今日もお酒を飲まずにいられた」という日を積み重ねていくのです。
 
 
 
モラハラも同じです。考え方から話し方まで、そこに全くモラハラ的なものがない、と言える日を一日一日積み重ねていくのです。
 
 
 
もしかしたらその努力が認めてもらえる日は来ないかもしれません。
 
 
 
もしかしたら、その努力を始めるときにはすでに家族は自分の元から去り、誰もいないかも。
 
 
 
孤独な戦いです。

 
 
 
✔人は生き方を選べる
それでも、モラハラをやめて変わろうとする人もいる
 
 
「毒親」の元で育ってもモラにならない人もいる。
 
 

いろんな理由があるのかもしれないけど、ひとつ理由を挙げるとしたら「人は自分の生き方を選べる」ということだと思います。
 
 
 
モラハラってなんだ?
自分はモラかも・・。

 
 
 
それを知ったときにどうするか。
 
 
 
自分はどんな生き方がしたいのか
 
 
 
どう人生の最後を迎えたいのかを想像できるかどうか、なのかもしれません。
 
 
 

このブログでは、モラハラにあっている被害者だけでなくモラハラをする人たちが「モラハラとはなにか」について知り、モラハラをやめてハッピーになることをめざします。

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