【比較】モラハラは記録がすべて！使える小型レコーダー2種【コナン君もびっくり】

そんなお悩みにお答えします。

 

モラハラを記録するために使える便利な道具

・携帯の録音アプリを使う
・ボイスレコーダー　　　



詳細な記録は強いので、とにかく記録を取る。
記録を取る。取る取る取る。

出来事の日付と場所、言われたことされたこと。どんな気持ちになったか、などなど。

できるだけ細かく、詳細に。

ではあるんですが、すぐに書付られればいいけど時間がたつにつれて細かいところは記憶があいまいになる。

それを避けるために録音しておくのって一番早いし確実です。

携帯の録音アプリ

 

もともと携帯には録音機能が付いていますよね。

携帯は比較的いつも身に着けていることが多いので、夫のモラハラ発言が始まったと思ったらくるっと後ろを向いて録音スタート・・・

でもいいんですけど、うまく夫の死角に入らないとやばい。

わたしは夫から不穏な雰囲気を感じると部屋の扉の陰でささっと録音をスタートさせてそのままポケットにいれておいたりしました。

夫に気が付かれなければこれでぜんぜん大丈夫だと思います。音もかなりはっきり取れます。

普通はこれでぜんぜんオッケーだと思います。

ボイスレコーダー

 

せっかく！夫が！モラってるときに携帯がない！ってこともありますよね。

いくつか録音機器を分散させてせっかくの証拠を確実なものにしたい、という方にはこちらを。

ボールペン型

 

こちらは高級マンションのコンシェルジュをしていた知り合いが教えてくれたもの。

見た目はまったくボールペンそのもの。
もちろんボールペンとして普通に使えます。
これならまったく怪しまれません（にやり・・）

ボールペンとしてはもちろん高いんですけど、
レコーダーとしては値段もそれほど高価でもないと思います。

リビングの隅に置いてあっても違和感がないし、この大きさならエプロンのポケットに入れておいても邪魔にならない。

モラハラ発言が始まったらこっそりスイッチオン・・。

携帯のアプリだと、ちょっと画面をみないとセットできないので完全に一度手元を夫の視界からアウトさせなければなりませんが、これならばノールックでスイッチオン！できそうですよね。

コンシェルジュさんたちはクレーマーに対してこれで録音しておき、あとで文字起こしするそうです。

もちろんPCにつないでデータを記録しておくこともできます。

対モラハラでも強力な武器になるに違いありません。

デメリットとしては、お仕事に使うのならポケットにボールペンでもまったく違和感ないですが、家で使うとなるとちょっと不自然かもしれませんね。そこは難しい。

カード型

は？なにこれ。今こんなに小さなボイスレコーダーがあるんですね！ボールペン型と比べると約4000円と少しお高めですが。

とにかく気づかれないように夫のモラの証拠を記録したいという方にはいいかも。

コナン君もびっくりだわ。ボールペン型よりもさらに小さく、指の先ほどのサイズ。

これは自分でもどこに入れたか忘れてしまいそうなぐらいに小さくて薄い。

でもこれはすごい武器になりそう。
一回一時間の充電で15時間連続録音ができます。

パソコンにデータを落とさなくても直接携帯につなげばすぐに再生して聞くことができますが、もちろんパソコンにデータを落とせば日付時間とともに記録しておくことができます。

デメリットとしては、怒鳴ったり物を投げつけたりするようなアクティブ型のモラハラなら連続作動しているうちにある程度録音してしまえるんですけど。

このボイスレコーダー、音声が途切れると勝手に録音を止め、再開すると録音する、という自動省エネタイプなのです。

これではだんまり型のサイレントモラに対しては、録音が途中で途切れ途切れになってしまうかもしれません。

サイレントモラに対してはカメラでも仕掛けておかないとなかなか録音するのが難しいんですよね。

ちなみにわたしが夫のモラハラの証拠を取ろうと思って買ったICレコーダーはこんなのでした。

まあまあ値段もしましたけど、これを使って前の職場で喧嘩を売ってきたモラハラおばさんを仕留めたので無駄にはならなかったと思っています。




とにかく男でも女でもモラに対抗するためには録音と記録が一番強いですよね。

モラハラの記録を取る便利な道具まとめ

モラハラに対しては記録が命。とはいえ、なかなか難しい。携帯でももちろんいいんですけど、複数の飛び道具（！）は持っててもいいかなと思います。


・携帯の録音アプリ
・ボイスレコーダー各種


ちょっと高いと思うかもしれないけど、その後に得られる自由のために高くない投資だと思います。

お役に立ちますように！