【無料】オーディブルで聴くおすすめの1冊「心の傷を癒すということ」

メンタル

モラハラは「精神的なDV」です。夫から、または妻から夫へ向けられる「いじめ」です。相手を見下しますが逆に依存させ、永久に逃げられないようにします。被害者は自分は無力だと思わされ、洗脳が強くなればなるほどそこから「逃げ出せない」という呪縛にとらわれてしまいます。

 

なんとかその生活から逃れた人の中にも、辛かった時の記憶が突然にフラッシュバックしたり、前触れもなく涙があふれてきたりするという人がいます。「PTSD」という症状です。

 

この記事では、「PTSD」(心的外傷後ストレス障害)という言葉を根付かせるきっかけになった本の朗読サービスを紹介します。

 

「PTSD」を抱えた人たちは脳に深刻なダメージを負っていることも少なくありません。「字を追って読む」「読んだことを考える」ということが難しい、と思う方にはぜひ試してみてほしいサービスです。プロの俳優さんや声優さんが朗読するので、耳に心地よい声と音量で聞くことができます。何かしながらでも、作業を止めてじっくりと考えをまとめながら聴くこともできます。

 

傷ついた心を癒すのは難しい。時間もかかります。文字通りの怪我をしたらどうやって手当しますか?痛むところに薬を塗って、絆創膏を貼って、痛みを和らげるためにそこを「さする」ことがあるでしょう。この本を読むことはそれによく似ています。「心の傷」に優しく薬を塗って、痛みを和らげるような経験をすることができますよ。

 

こちらからサイトに飛ぶと、オーディブルのお試し期間が通常1ヵ月のところ2ヶ月間無料になります。このブログのリンクからしか特典が適用されませんのでご注意ください。

オーディブルを試してみる

オーディブルで聴くおすすめの1冊「傷ついた心を癒すということ」

【オーディブル(Audible)】とは「聴くことができる」という意味です。アマゾンが提供する「本の朗読」のサブスクで、毎月1500円で「聴き放題プラン」に入会することができます。12万冊の本の中から、毎月何冊でもダウンロードして聞くことができます。

 

このリンクから申し込むと最大2か月間無料で利用することができます。2か月あれば、今日お勧めしたい1冊は十分聞き終えることができるはずです。

 

 

著者の安克昌医師は2000年12月にがんで闘病中の39歳で亡くなりました。遺作となった本書は、1995年1月17日に起きた阪神大震災でご自身も被災者となりながら、心に傷を負った人たちの精神的なケアに奔走した安先生が、被災した人たちの心の傷とそのケアについて著したものです。安先生の活動によって「トラウマ」「PTSD」という概念が一般に広く知られるきっかけになりました。

 

当時まだ「PTSD」という言葉は知られていませんでした。被災した人たちは震災後何年たっても恐怖感や虚無感などをぬぐいきれずにいたといいます。それを見た周囲の人たちから「いつまで立ち止まっているんだ」などと、心無い言葉が投げかけられたこともあったそうです。

 

※「PTSD」とは
PTSD(Post Traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害)は、死の危険に直面した後、その体験の記憶が自分の意志とは関係なくフラッシュバックのように思い出されたり、悪夢に見たりすることが続き、不安や緊張が高まったり、辛さのあまり現実感がなくなったりする状態です。

PTSDとは、命の危険を感じたり、自分ではどうしようもない圧倒的な強い力に直面したりといった、強い恐怖感を伴う体験をした人に起きやすい症状です。あまりにも強い恐怖やショックを感じたために、その体験を落ち着いて整理することができません。

引用:厚生労働省「みんなのメンタルヘルス」

モラハラの被害にあった人もよく似ています。自分ではどうしようもない夫の不機嫌にさらされ、「いじめ」を受けて傷つき、夫に対して怯えながら何年も生活してきたために正常な判断ができなくなった人がいます。

「夫にも優しい時があった。よそのおうちに比べればうちなんかましな方」
「夫が起こるのも無理はないんです。夫を怒らせた私が悪いんです」
「逃げればいいって言われても、お金もないし逃げるところもありません」

そう言いながら、辛い生活を続ける人がたくさんいます。夫が帰ってくる気配におびえ、いつも緊張状態にあって自分の家にいてもくつろぐことができないのです。

 

やっとのことで勇気を出して「離婚」を切り出し、夫の支配から逃れたのに、突然何かのきっかけで恐怖感がよみがえったり、涙が止まらないなどの「PTSD」によく似た症状を抱える人がいます。

 

もう自分はもとの自分に戻ることができないんじゃないかと思うかもしれません。それぐらい心の傷は深いからです。とはいえ、人生には限りがあります。心の傷を癒すということは簡単ではありませんが、手をこまねいているのは時間がもったいなすぎます。

 

モラハラや、その他のストレスに長期間さらされることによって「PTSD」を負い、苦しんでいる方にぜひ「聴いて」ほしい一冊です。

オーディブルをお勧めしたい人

  • どんな本を読んでいるのか知られたくない人
  • 忙しくてゆっくり本を開いて読む時間がない人
  • 読むのが困難な人

こんな方にはぜひオーディブルを試してみてほしいです。2か月間無料で試せるので、この1冊だけ聞いて解約すれば無料で聴くことができます。

どんな本を読んでいるのか夫に知られたくない人

「読んでみたいけど、そういう本を読んでいるのを夫に見つかると『オレへの当てつけか』と嫌味を言われかねないから夫の目につくところでは読めない」

それ、よくわかります。わたしもそう言われそうな気がして、夫の前でモラハラに関する本やストレスに関する本を読むのは勇気がなくてできませんでした。

でもオーディブルならどんな本を読んでいるかは夫にはわかりません。イヤホンで聞いていれば何を聞いているのか周りにはわかりません。

忙しくてゆっくり本を広げて読んでいる時間がない人

主婦は忙しいです。自分のために取れる時間などほとんど皆無に等しいですよね。そんな方でもオーディブルなら「洗濯物を干しながら」「掃除機をかけながら」「通勤の途中の自転車に乗りながら」聞くことができます。

 

オーディブルは再生速度を×1.0、×1.5、×2.0と選択できます。「心の傷を癒すということ」なら通常の速度で7時間の分量ですから、片道15分、往復30分あれば14時間で聴き終えることができます。2週間あれば十分ですね。2か月間は無料で使えますから、他にも興味があればいろいろ聞いてみることもできます。

 

わたしはだいたい1.5倍速で聴いています。2倍速になるとかなり集中していないと聞きそびれてしまいます。じっくり聞きたいなら×1.0で、ざっと全体的にひと通り聞いてみたいなら×1.5がいいと思います。もしまだ無料期間が残っているなら今度は×1.0倍速でじっくり聞いてみてもいいかもしれませんね。

読むことがしんどい人

脳に深刻なダメージを受けた人は「文字を追う」「読んだことについてじっくり考えをめぐらす」ということが苦手になっていることがあります。実際「いじめ」や「虐待」を受けた人の脳は委縮してしまうということがわかっています。そのような人は「読むこと」は難しいかもしれませんが、「朗読を聞く」ことならできるかもしれません。

 

また、年齢的な問題もあるかもしれません。年を取るごとに細かい字を読むのがつらくなっていきます。若いころは本を読むのが好きだったのに、老眼が進むと字がびっしり並んでいるものを見ると目が疲れてしまうのです。

 

どんな理由であれ、本はいまや「読む」だけではありません。オーディブルで耳に心地よい声が朗読するのを聞いて心の傷をゆっくり癒してください。

 

1ヶ月1500円で聴き放題の会員プラン

こちらから申し込めば2か月間無料で楽しむことができます。2か月後に解約すればそれ以上料金はかかりません。無料期間が終わる前に有料期間に移行するかどうかの確認のメールがきます。それ以上聞きたい本がなければ終了して問題ありません。

聴き放題プラン

聴き放題プランは月1500円です。12万点の中から読みたい本をダウンロードして月何冊でも聞くことができます。ダウンロードする際はアプリからはできないので注意が必要です。毎月最新作の案内がアマゾンから来るのでそこからダウンロードするか、ウェブサイトでaudible.co.jpを開いてそこからダウンロードする必要があります。

 

またアマゾンで特定の本を検索したときに、オーディブルに収蔵されているものであればこのようにオーディブルのタブがあります。そこからダウンロードすることもできます。

 

普段聞くときはアプリで聴くことができます。途中で止めていても続きから聞くことができるのでおすすめです。

 

課金が必要な本もあるので注意

ほとんどの本は会員無料プランで聴くことができますが、有料のものもあります。「購入」になっている本は別途支払いが必要になるので注意が必要です。ただし、非会員価格の30%引きで購入することができます。

 

会員プランでダウンロードした本は退会すると聞けなくなりますが、「購入」した本は退会後も繰り返し聞くことができます。

ポッドキャストや音楽を楽しむこともできる

本はもちろんポッドキャスト(ラジオのような配信番組)を聞いたり、アマゾンミュージックを楽しむこともできます。アマゾンミュージックのタイトルを正規価格の30%でダウンロードすることができます。

 

オーディブルのお申し込み方法

アマゾンのアカウントを持っていますか?アマゾン、もしくはオーディブルのウェブサイトから入会できます。

アマゾンのアカウントで入会することができるので手続きはとても簡単です。

オーディブルを試してみる

オーディブルの退会方法

無料で本が聴けるとはいえ、毎月1500円のサブスクは難しいかもしれません。モラハラ夫はたいていケチです。妻が自分の趣味のために毎月出費することをたとえ100円だって快く許すことはありません。

 

「心の傷を癒すということ」を聞き終わったら、退会してもいいんです。退会するときはこちらを参考にしてください。

※注意:オーディブルのアプリを削除しただけでは退会したことになりません。退会手続きをしないままでいると2か月後に会員費が引き落とされてしまいますので注意してください。

まとめ:オーディブルで聴く「心の傷を癒すということ」

心の傷は見えないだけで体に付いた傷と同じです。いいえ、むしろ目に見える傷よりもやっかいです。自分でもそのことに気が付いていないことがあります。安先生は精神科医としてそのことに多くの人の注意を向けました。

 

本書は主に阪神淡路大震災で被災し、心に傷を負った人たちについて書かれていますが、わたしはモラハラやいじめを受けて傷ついた人たちにもぜひ読んでほしいと思います。いえ、「聴いて」ください。きっと自分の傷ついた心を癒す方法が見つかるはずです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました