体験記

毒親とモラハラの関係って絶対大きいと思ってる。毒親はモラであることが多く、それを見て育った子供もモラになる。じゃあ、毒親持ちのわたしたちってもうモラハラに紐づけられてるってこと？一生逃れられない「運命」なの？←そんなことを考えた。結論は。

モラハラに対抗するためには記録がものをいう。今のボイスレコーダーってほんとに小さい。ポケットにいつも忍ばせておいて、ここ！っていうときにすぐスイッチが押せるようにしておきたい。とにかく記録をとるのだ！

モラハラについて知ることは「今」できることの一番初めで一番大事なことかもしれない。もう一度自分を取り戻して、人生の最後に「まあまあ幸せだった」と思えますように。わたしが読んで自分とモラハラ夫について客観的にみられるようになった本3冊をご紹介。

モラハラに気づいた。自分は「被害者だった」。そこまではいいんです。自分の受けた傷に気が付かないままいたらいけない。手当てが必要です。でもいったん自分の傷に気が付いて、手当てが済んだら歩き出したい。いつまでも「被害者」のままでいたくないと思う。

モラハラする人って「ほめてもらいたい人」を見つけて叩きたい人たちなんです。ならそんな隙見せてたまるもんか。わたしたちは認めてもらわなくちゃ立てないわけじゃない。いつでも100％でいられる人なんてそもそもいない。60％の自分を受け入れて生きる。

家人のモラハラが辛い。もうどうしたらいいかわからないし、気持ち的にももう限界。このままずっと我慢しながら生きていくのもしんどいし、そろそろ「離婚」の二文字が見えてきた。でも、もともとはこんな人じゃなかった。なぜこんなことに？と思っている人へ。

そもそもうちのダンナ、モラハラなの？身近なところで相談できる人が欲しい。できれば電話で。そんなお悩みに答えます。

もう何年もプレゼントなんかもらったことないし。わたしの誕生日なんか絶対忘れてる。だいたい愛情表現てのがまったくないよね・・・ 愛情表現が下手すぎるだけ？ そんな方のお悩みに答えます。 ...

モラハラ夫と離婚しようと思ったとき、頭に浮かんだのがまず仕事を探すことだった。これから一人で子供たちを養い生きていくために、わたしが働かなきゃならない。今まで専業主婦で、ろくに働いたこともないのに。なにけらまず手をつけたらいいの？