夫がモラハラかどうかっていうこともわからなくて、いろんなブログを読ませていただきました。自分と同じような状況にいる方がたくさんいることがわかってとても励まされました。
わかります。わたしもそうでした。
そんなわたしは夫からモラハラを受けていると気が付かないまま20数年暮らしてきた人。離婚を視野に、ついにアパートを借りて別居スタート!
モラハラ夫との離婚について書かれたブログ
モラハラ夫について書かれたブログは
たくさんあります。
わたしが初めのころとても参考に
させていただいていたのが葛藤ナマモノさんの
「モラハラ離婚ナビ」でした。
夫がモラだとほぼ確信しつつあったころ
ナマモノさんのブログに出会いました。
片っ端から読んで
「やっぱりそうだったんだ。自分の
思い違いではなかった」という確信を強め
今に至ります。
私は離れてから、「モラハラ」というものを知った。
もっと早くにモラハラを知っていれば、渦中にいるときにも対応できたかもしれない、苦しみも減ったかもしれない。
それから
夫を立てなさい、褒めて伸ばしなさい、長男だと思いなさい
こういう言葉を信じなければよかった。— 葛藤ナマモノ モラハラ離婚ナビ (@morahara_rikon) January 4, 2021
次にご紹介するのは「ねりきり」さんの
「アラフィフからの再出発」です。
アラフィフという、人生の
後半戦になってからの「離婚」は
勇気がいるものです。
それでも果敢に離婚裁判を戦ってこられた
ねりきりさんの記録に励まされ、それとともに
離婚において裁判まで行うことの大変さについて
考えさせられました。
離婚裁判の訴状には私は専業主婦だから財産形成に貢献していない、よって財産分与は7:3(後に6:4にトーンダウン)が相当と書かれてあった。
はっきり専業主婦差別。笑えるのが私は結婚生活中、出産前後の短期間を除き常に仕事し自分の収入を得てたこと。
奴らにとっては仕事じゃないらしいが。— ねりきり@リスタート (@NerikiriR) January 2, 2021
モラハラ夫との離婚までをブログに書くということ
はじめはみんな自分がモラハラの被害者だなんて
思いたくないもの。
「自分の気のせいじゃないかな。
だって夫婦だもん。きっとわたしの
気にしすぎなんだよね」
「もしかしたら気が付かないで夫の
気に入らないことしちゃってたのかもしれないし」
そんなことを考えながらネットの海をさまよって
「モラハラ」という言葉に出会ったあなた。
自分が感じていた違和感は
「気のせい」なんかじゃなかった。
「どっちもどっち」なんて言葉で
片付けられてしまうような
「単なる夫婦げんか」でもなかった。
そんなことを知ったのは、このブログ
だったかもしれませんね。
改めて読みに来てくださったあなたにありがとう。
よくここまで来られました。
よく今まで頑張ってこられました。
胸に大きな傷がありますね。
血があふれるように流れていますよ?
気が付いていなかったんですね。
少し休んで、自分がいままでどんな状態で
生活してきたのかを思い出しながら
整理してみましょう。
そして自分でもブログをはじめてみるのは
いかがですか?
自分の経験したことを書き出してみることは
自分の経験を整理するのに役に立ちます。
そして、次にどんな行動をとるべきなのか
はっきりさせるのにも役に立ちますよ。
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