自分はモラハラ妻かもと思ったら|妻から夫へのモラハラ

Wives having moral harassment 特徴

モラハラって何なんだ。

僕は嫁からモラハラを受けていると思う。

家に帰りたくないよ。家はもう地獄だ。


妻から夫へのモラハラももちろんあります。




男性からの声は圧倒的に小さいけれど。




でもモラハラにあっている男性たちのことも書かなきゃフェアじゃない!

自分はモラハラ?妻が夫にモラハラをするとき


自分がモラハラ妻になっていないかどうか、前の記事を見て自分でチェックしてみてください。モラハラ妻の5つの特徴とは。

・とにかくエラそう。いつも自分が正しいと思っている

・すべては相手のせい

・謝らない

・外面がいい

・都合が悪くなると無視する 


というものでした。あなたは大丈夫ですか?

他にも、言葉使いが汚くて、怒鳴る、乱暴、人には厳しく自分に甘い(それは大なり小なり誰でもそうだと思いますが)というような特徴をあげる人もいます。



もし、これらの特徴に自分が当てはまることがわかり、夫との関係を改善してまた夫婦としてやっていきたいと思うのなら、まだ間に合うかもしれません。


まずは夫にきちんと謝りましょう。


もしかしたら、ホルモンバランスの加減でいらいらして夫に辛く当たったことがあったかもしれません。



夫はそれを完全には理解できなくても、あなたが誠実に謝っていること、まだ二人でやっていきたいと思っていることがわかれば、まだ一緒に生活していけると思ってくれるかもしれません。


それでも、夫がもう無理だと告げ、一緒にやっていく気はないと言う時にはあきらめるしかないかもしれません。


夫はモラハラを何年も、ひょっとしたら20年も30年も耐えてきているかもしれません。


いまさら、悪かったと謝っても、これからもずっと一緒にやっていきたいと言われても、すでに心は冷たく、愛も冷え切っています。


それをもう一度温めなおすのはどんな高性能なレンジでも無理なんです。


自分では気が付いていなかったのかもしれませんが、夫は深く傷ついているのです。


もうあなたに対しては恐怖しか感じていないのかもしれません。

恐怖で済んでいるうちに別れた方がいいかもしれません。

恐怖がそのうち殺意に変わったときには誰も幸福になれません。

子供たちも傷つきます。

そうなる前にお互いに離れるという選択肢が一番いい答えになるということもあります。

モラハラ妻に耐える夫たちへ

モラハラ夫と同様に、モラハラ妻との離婚も非常に困難なものになります。


特に、男性から妻へのモラハラは世間体もあります。



本当は加害者であるかのようなイメージを持たれたり、陰口をささやかれたりするかもしれません。



自分は被害者であるにもかかわらず。



比較的夫から妻へのモラハラについては認められるようになってきましたが、逆はまだまだのようです。



まだまだ「夫が妻をモラで訴えるなんて」という目で見られるかもしれません。

モラハラ妻は自分の都合のいいように事実を塗り替えることなどお手の物ですから、夫を悪者にし、自分に対する同情心を引こうとするかもしれません。



いずれにしても、モラハラ妻を説得し、円満離婚に持っていくのは至難の業と言わなければなりません。


妻から夫へのモラハラ:まとめ


自分はもしかしてモラハラ妻になってしまっていないか?といますか?



日ごろの自分の夫に対する接し方を振り返り、夫がどうして傷つきあなたともう暮らしていけないと思うようになったのか、自分を見つめ考えてみてください。



自分がモラハラをしていたことに気が付いたなら、真剣に改善に取り組み、夫に謝り、自分を変える努力を惜しまないと約束しましょう。


そこまでしても、もう夫の心を取り戻すことはできないかもしれませんが。



モラハラに耐えてきた夫はもうこれ以上あなたと暮らすことには耐えられないと思っているかもしれません。


モラハラに耐えてきた夫たちは世間体や体裁が悪いなどと考えず、得られる助けは得てください。



一日も早くモラハラ妻から離れて自分の人生を取り戻してください。



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