モラハラ夫と別居して生活していけるのか?それが一番心配で一歩が踏み出せません。どれぐらいあったら生活できますか?
そんなわたしは夫からモラハラを受けていると気が付かないまま20数年暮らしてきた人。離婚を視野に、ついにアパートを借りて別居スタート!
「モラはケチ」人に厳しく自分に甘く
一人暮らしを始めて初めての光熱費の請求書
が出そろいました。
家を出てから初めての光熱費の請求が出そろった。
9月分
水道 1286円
ガス 1245円
電気 602円
インターネット 4001円一人暮らしってお金かからないんですね。家を出るかどうか悩んでた時一人暮らししてる人たちが「できるできる」って言ってたけど正直「無理やろ」って思ってたけど。
— かなこ (@morahara_help) September 19, 2020
夫と同居していた時はエアコンのことで
しょっちゅう言い争いになっていました。
大阪の夏は夜中でも30度を
下回らなかったりします。
エアコンなしでは暑くて寝られない。
下手すれば死にます。
死ななくても寝られなくて
生産効率が落ちます。
それも電気代が払えなくて仕方なくって
いうならともかく、そういうわけでない。
ならちゃんとエアコンを使って
夜はしっかり寝ることが健康を
保つためには絶対必要だと思う
わたしVSモラ夫
夫は電気代が高いのはエアコンを
使いすぎるからだと思い込んでいる。
家に帰ってきて
エアコンが付いていると機嫌が悪い。
「もったいない」が口癖でした。
そういう割には自分はいつも
電気をつけっぱなしで寝落ちる。
リビングで寝落ちると真夜中に煌々と
ついてる電気で目が覚めることもしばしば。
まさに「人に厳しく自分に甘く」。
家を出たのが夏でしたから
お風呂もまだシャワーばっかりです。
湯船にお湯をためることもそんなに
何回もなかったし。
一人分の食事なんか大したものいらないし。
いま電力の自由化とかでガスと電気の
セット割みたいなのいっぱい出てますし
これが意外と大きいんじゃないかなと
思っています。
真冬になると電気、ガス共に増える
だろうことは予想されますが
倍かかったとしてもまあまだいけるな
って感じですね。
一人だとこんなものなんですね。
子供が二人いて全体的に光熱費が
この倍になったとしても、なんとか
いけるんじゃないかなっていうのが
いまの実感です。
これから冬に向かって光熱費が
どれぐらい上がっていくのかは
見ていかないといけないですが結論として
「一人で生活する費用はそんなにかからない」と思います。
毎月でていくものっていうのはだいたい
決まっているので、贅沢さえしなければ
いまの日本、特別なスキルも職歴もなくても
10万あればなんとかなるかな
と思います。
毎月手取りで10万超える金額を得ようと思えば
毎日そこそこ働かなくちゃいけませんよね。
けっして楽じゃないし、生活を支えているのは
自分だけなので、万が一自分が病気になったり
ケガをしたりして働けなくなったら・・
なんて考えだしたら夜も眠れなくなるぐらい
心配になることも正直あります。
でも、起こってもいないことを心配しても
仕方ないから、できるだけ頭を切り替えて
しまうようにします。
そういうときも必要なんです。
✔モラハラ夫がいないってなんて楽!
モラハラ夫が自分の生活の中にいない。
これが自分が想像していた以上に楽!
家を出るまでは不安の方が大きい。
それだけじゃなくて
「家族の形を壊したのは自分だ」
っていうような罪悪感を感じていたのです。
ですがそれも家を出て二週間ほど
たったころからどんどん薄らいできました。
いま、モラハラ夫と離婚、または
少なくとも別居を考えているなら
とりあえず早く別居してみることを
お勧めします。
「普通の」生活、同じ居住空間に
不機嫌な人がいないっていうのが
どれほど爽やかなことなのか、
気がつくはずです。
自分、やれるやん。
そう思うとそれだけで力が湧いてきます。
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